TOEFL コンピュータ採点(E-rater) 注意点
TOEFLでハイスコアを目指して学習中の生徒様より、
最近のテストで見事にスコアアップはされたものの、コンピュータ採点の部分について、まだ今一つ掴めない…というご相談を頂きました。
（コンピュータ採点(E-rater)について）
こんにちは。前回のTOEFLの結果が出まして、
R26 L25 S19 W28
の合計98点でした。100点まで2点届きませんでした。
（中略）
ライティングで２８点とれたのは Club様のおかげです。この点数を維持できるようにこれからも添削をお願い致します。
Independent taskのコンピューターの添削E-raterの点数が５点満点に届かず２８点だったようです。
本番は432字書いたのですが、コンピューターを説得させ５点出すにはどうしたらいいのでしょうか。
さっそく講師よりのご回答として、チェックポイントについて
アドバイスさせて頂きました。
（講師より）
・スペルミスと文法エラーの可能性があると思います。
・パラグラフ間のバランスも重要です。仮に、第一段落目が長く、
第二段落目が極端に短いといった事があると、やはり高得点を
取り損ねてしまう可能性があります。
以上を自己チェックしてみて頂けますようご案内したところ、
・パラグラフ間のバランスも重要です。仮に、第一段落目が長く、
第二段落目が極端に短いといった事があると、やはり高得点を
取り損ねてしまう可能性があります。
以上を自己チェックしてみて頂けますようご案内したところ、
生徒様から再度、
（生徒様よりのご返信）
確かに一段落目と二段落目のバランスが悪かったかも知れません。
次回の参考にさせて頂きます
。
とのお返事を頂戴いたしました。
皆様も一度、セルフチェックなさってみて頂けたら、
意外と、惜しい取りこぼしが減るケースもあるかもしれません。
TOEFL対策のご相談は、USA Clubまで。
