イギリス大学院留学 奨学金出願のためのアドバイス
イギリスの大学院留学に既に合格されていて、奨学金に出願するために
書類を準備中の生徒様からご相談をいただきました。
(生徒様より)
お久しぶりです。
奨学金を貰うための、推薦書の書き方を質問させて頂きたいのですが、
(まだ書いていないのですが、いろいろ質問してすみません)
(Westminsterの学費の割引の奨学金です)
奨学金募集の注意書きに、経済的困難な人がもらえると書いてありました。
以前に、将来性がある風に書くといい(merit-based)と言われていたのですが、
何か経済的な説明も加えた方がいいでしょうか?
その場合、経済的に困難に見せる(?)為の何かいい方法はあるのでしょうか?
(例えば、父が定年退職して、大きな収入がないなど…。
写真器具や遠征に費用がかかって 余裕がないなど…。)
でも、推薦者が父の退職を知ってるのもおかしい気もするし、
なかなか難しいなと思っています。
想像力を働かせるしかないでしょうか?
(家族を持ち出すよりも、正直に、
学費はたまっているが、遠征にもっとお金を使いたいので、
奨学金があると非常に助かる、などと書いた方がいいでしょうか?)
推薦者は、大学の先生か、写真館(当社注:この生徒様がお仕事をされたことのある会社です)の人で迷っているのですが、
自分的にエピソードが書きやすい人で大丈夫でしょうか?
大学の先生は、写真とは関係はないですが、
昔から知っているので、昔からのエピソードを作りやすいと思いました。
だた、写真とは関係 ないので迷っています。
自分に都合のいいエピソードを作りやすい人がいいでしょうか?
写真に関係ある人にこだわった方がいいでしょうか?
(入学書類の推薦者とは別の人です。)
長くなりました。
いつもありがとうございます。
よろしくお願いします。
こちらにつきまして、講師が動画で解説させていただきました。
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なお、講師が書きこんだメモは下記の通りです。
(merit-based)
(need-based)
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